競馬ファンであるならちょっと知っていればおもしろいかなと思う競馬知識を、ここでは、ご紹介いたします。
変わった馬名を付けることで有名な馬主・小田切オーナー所有の馬であるギリサントポケサンや、一風変わったナスザンという馬名の由来なども調べてみました。
ディープインパクトは、現役中も活躍した馬ですが、種牝馬となっても続々と活躍馬を出し、新種牝馬としての最多勝利数と最高獲得賞金額、2シーズン目もJRA年間100勝最…
ノボトゥルーは、10年以上競走馬生活を送った馬です。2001年フェブラリーSを制し、12歳まで第一線で活躍しました。連続重賞出走数は63回で、今も日本最多出走数とし…
「ギリサントポケサン」の名前の由来は、吉川良著「競馬その愛」の30話「ギリさんとポケさん」をもとにつけた名前だそうです。小田切氏の馬ばかり買う通称「ギリ」さん…
「ナスザン」名前の由来は、栃木県の那須山のことだそうです。小山田オーナーの父が栃木県那須の出身で、かつ、冠名がナスということもあり、この名前がつけられました。
2016年・2017年のJRAの主役は間違いなく「キタサンブラック」でしょう。2016年にはG1の天皇賞(春)とジャパンカップ、2017年には大阪杯、天皇賞(春秋)、有馬…