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栄光をかけた第一戦‐皐月賞

4月の桜花賞に続き、5月の注目レースとなるのが皐月賞である。桜花賞と同様、クラシックレースと呼ばれる伝統あるGⅠレースであり、三冠競争最初のレースであることからも、一年のレースの中でかなり重要視されている。この大一番では三冠の一勝目をかけて、毎年3歳の競走馬が激しく競い合う。その為、1着となるのは、歴代その名を轟かす強豪馬ばかり。そんな激動の皐月賞のデータを今一度見直してみる

皐月賞

中山競馬場で行われる、芝2000メートルで施行する中央競馬の重賞(GI)レース。2011年は東北関東大震災の影響で中山競馬場が使用できないため、東京競馬場での開催となった。 過去の優勝馬は後に大レースを制する名馬が勢揃い。トウカイテイオー、トウショウボーイ、ヴィクトワールピサなど、まさしく時代を代表する馬が名を連ねる。皐月賞は3冠への第一歩ということもあり、縁起物だと思って、好きな馬を直感で買ってもいいかもしれない。

ゴールドシップ

ゲートに不安があったが、前走の共同通信杯では問題なく好走。早めの競馬で上手に勝利をつかんだ。距離には柔軟に対応可能とのことで、どんな競馬でもこなせそうな馬のようだ。芦毛の馬体でひときわ目立つ存在のゴールドシップ。過去に芦毛の馬は3度皐月賞を制している。三冠を視野に入れたレース展開を繰り広げてほしい。

アルフレード

2歳にしてG1馬に輝いたアルフレード。朝日杯での勝利は鮮やかだったが、血統的にマイラー向きの説も否めない。朝日杯から皐月を制した馬はナリタブライアン以来出ていない。アルフレードには2歳王者故のプレッシャーもかかってくるだろう。スプリングSでは人気を推されながらも完敗だった。皐月賞で巻き返すことができるか、期待がかかる。

ワールドエース

過去のレースの勝ち方から皐月優勝候補の一角に躍り出たワールドエース。4角からの仕掛けにより繰り出される天性の瞬発力は魅力的である。ワールドエースは父にディープインパクトを持つ。父子で皐月賞制覇は過去に7組あり、8組目の期待がかかる。本番でも本来の末脚が発揮できればクラシックは見えてくるのかもしれない。

ディープブリランテ

共同通信杯では人気を推されながらも、惜敗。頭のいい馬のようなので、前走の修正点にあげられる折り合いをつけてレース運びができれば、皐月でも頂点は見えてきそうである。また、こちらの馬もディープ産句なので自然と期待値は大きくなることだろう。今年の皐月賞はディープ産句の戦いになりそうである。

グランデッツァ

スプリングS勝ちから中3週、1週前はWコースで馬なり好時計、最終追い切りは坂路で馬なりでまずまず。 3ヶ月弱ぶりだったスプリングSとほぼ同じ内容。 となると前走以下とは考えられず、当然上積みもあると思うので さらに良くなったと考えられる。力関係上位、仕上がり、距離、コース問題なしなので、安定感ではグランデッツァではないだろうか。

アダムスピーク

前走弥生賞では8着と負けすぎな気は確かにします。が、追い切り情報から叩き2走目での爆発が期待できます。また、こういうレースで結果を出してくるピンナ騎手が騎乗です。意外と期待できるかもしれません。

コスモオオゾラ

弥生賞で1着となったコスモオオゾラ。弥生賞勝ち後放牧、3月末帰厩、1週前に坂路で一杯(時計不明)、最終追い切りは馬なりサラッとはいつものパターン。皐月賞が行われる中山芝2000mを葉牡丹賞・弥生賞と2回経験し、全て1着になっているという事もあるので、純粋に上位人気&上位入線という結果になるのでは。

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